斜面林(カブト林)はみんなの宝物

  21年度
    みんなで守り、育てよう!


 斜面林の竹林の管理を、戸塚南小学校、戸塚南小エコクラブで行うことになりました。川口市公園課、
川口市公園緑地公社のご協力と、許可を得て、進めていくことになりました。
 学習の場としてはもちろんですが、遊び場としても、子どもたちは斜面林に様々に親しんでいます。竹
林の手入れを行うことにより、これまで以上に斜面林と親しんでいけることでしょう。


 タケノコ掘りと竹林の手入れをしよう    4月29日(水)

竹林はそのままにしておくと、うっそうと繁り、光が中に入らなくなり、外へ外へとひろがっていき、樹木を
だめにしてしまいます。適度に光が入るように、竹を間伐したり、必要なタケノコ以外はとる必要があります。
 4月29日(水)には植木農家の横山さんをおよびして、斜面林の樹木、生き物ついて学ぶとともにタケノ
コ掘りと竹林の手入れを行いました。新鮮なタケノコは焼きタケノコにして食べました。250名を超える参加
がありました。
インストラクターの大西さんにご挨拶をして、早速準備にとりかかりました。 安全具をつけてもらいます。
ヘルメットもかぶって準備完了!
どう、かっこいいでしょう!
木の体操をしてから、登らせてもらうエノキの木に「どうぞよろしく」と挨拶をします。
いよいよロープの使い方の説明です。 特殊な結びかたをして、1本のロープに体重をかけるだけで登っていけます。
みんな目を丸くして見ていました。 ブレークス、セーフティー、フットループなど大切な言葉、注意事項を教わりました。
子ども達は飲み込みが早いですね。 慣れてくると、どんどん登っていきます。
セーフティーを忘れずに。 上から眺める景色は、最高です。
居枝について一休み。 まるでおさるさんのようですね!
両手をはなしても大丈夫 こわいなんていう気持ちはもうぜんぜんありません。
もう降りる時間がきてしまいました。 スタッフにロープをゆるめてもらって、ゆっくり降りてきます。
ツリークライミングは競い合うスポーツではありません。木と友達なるレクレーションです。 インストラクター、スタッフにお礼をいって…
そうそう、斜面林にしっかりと残って生えていてくれたこのエノキの木に「どうも、ありがとう!」と声をかけてお礼をいいました。 はじめの「どうぞよろしく」というときの挨拶とはうってかわって大声で、みんなこぼれるような笑みをうかべて言ってくれました。
エノキの木もきっと喜んでくれていますね。

1月29日(金)第4回ツリークライミング

今年度 最後のツリークライミングです
5、6年生12名が参加しました。

「綾瀬川を愛する会」の植木農家、横山先生のお話を聞いてはじまりました。


ピロティがいっぱいになりました


この日約200名の参加がありました。
タケノコの下の赤いぼつぼつはタケノコのおっぱいといい、とてもおいしいです!

第2回目  竹林間伐  12月5日
       木の剪定(ツリークライミングのために)

12月5日(土)にPTAと戸塚南小エコクラブで協力して、第二回目の竹林の間伐を行いました。
今回は2度目ですので、手順も見えて、てきぱきと進みました。午前10時に開始して、ほぼ1時間の
作業となりました。参加は今回も約50名でした。

カブト林の西側から竹を切って倒していきました。
太い孟宗竹を約100本切り出しました。 今回は竹の奥のほうまで間伐をしました。竹林の中に光が差しこみ、風がはいるのがわかりました。
今回も「かぐや512」が大活躍 竹の根元を切るのにはとても便利です。
当初はチェーンソーの使用も考えましたが、危険度が高く、その点この電動竹びきのこは安全です。
子どもたちも今回は竹きりに参加。
ゴーグルを使用しました。
奥にも光がはいってきたのがわかります。 仕事を終えて、PTAから温かいコーヒーをいただきました。おいしい温かいコーヒーの飲みながら竹林を振り返ると…
ずっと密集して暗かった竹林に奥まで光がはいっているのがわかりました。 風と光がはいった竹林の竹たちが嬉しそうでした。
木の手入れ


 この日、ツリークライミングのインストラクターの大西さん御夫婦も竹林の様子を見に来られました。
 竹林間伐の後、ツリークライミングで使いたいスダジイの木の手入れをしてくれました。
 戸塚南小学校では自然体験活動の一環としてツリークライミング教室を開いています。毎回、大西さんにはインストラクターとして来ていただいています。夏には綾瀬川フィールドワークでも大きなエノキの木に子どもたちと登りました。
安全なツリークライミングのためには、木の手入れがかかせません。腐りかけた枝などは剪定していきます。 ロープを石なげ原理でかけていき、手際よく上られのこぎりを片手に枝の剪定をされました。
竹林もそうですが、林も、人の手入れがはいることで豊かになっていきます。
今回は竹だけでなく、松ぼくっくりやどんぐり炭にも挑戦してみました。 これが拾ってきた松ぼっくりとどんぐりです。金属の箱に入れて…
オイル缶のなかに入れ込みます。 こうして、火をつけて炭づくりです。
煙がうす青くなったら土をかけて冷やします。 2時間後、オイル缶を開けてみました。
どうでしょう!?
松ぼっくり どんぐりの炭のできあがりです。

これは南小エコマーケットで販売します。
西川先生から間伐竹を運んでいくよという電話連絡が入りました。 安行のボランティア団体である「安行みどりのまちづくり協議会」の皆さんです。
手なれた手つきで、竹をどんどん枝打ちしていかれました。 このトラックに竹を積み込みました。
みんなが間伐した竹がこんな形で、また役立つことができてよかったですね。カブト林の竹林も喜んでいることでしょう。

竹炭づくり 2!
松ぼっくりと どんぐり炭にも挑戦
10月16日

間伐された竹が安行の「万葉植物苑」に運ばれました! 9月27日

 2009年4月に、安行、一輪草んお自生地の隣接地に「万葉植物苑」がオープンしました。万葉集に詠われている植物約300種のうち60種が四季折々の花木が植えられています。この万葉植物苑に、カブト林の間伐した竹がしきりとして使われることとなりました。
 そのままなら燃えるゴミとして焼却されてしまう間伐竹ですが、素敵な場所での活用となりました。
 みなさんも是非、一度、「万葉植物苑」にお出かけください。


http://www.kawaguchicci.or.jp/angyo/spot4.html

いよいよ竹の間伐です。この日、PTAと戸塚南小エコクラブで協力して行いました。約50名集まりました。
はじめに、PTA会長椎橋さんからご挨拶をいただきました。
続いて、本部役員小林さんのお話。活動の後には冷たいお茶も用意していただきました。お気遣いありがとうございました。
西川先生もかけてつけて、アドバイスしてくれました。 さっそく、前日に切ったおいた竹から運び出す作業から始めました。
竹林の奥では、秘密兵器?かぐや512という機械が音をたてて竹を切っていきました。 みんなでリレーのようにして、力をあわせました。
奥からもどんどん運びだされます。
こんなに太い孟宗竹です。
約150本の竹を切り終えました。
最後に、西川先生から斜面林(カブト林)の大切さを
お話してもらい、今日の仕事を終えました。みなさんご苦労さまでした。
切った竹を、かぐや512(電動竹びきのこ)で短くきっていきました。4年生はこの竹をつかって図工で「竹ぽっくり」を作る予定です。 西川先生とも、この竹の使い道についていろいろなお話がありました。

9月22日 竹炭づくりに挑戦!

これが竹炭づくりの材料です。オイル缶は近くの自動車整備工場からいただきました。煙突はホームセンターから購入。ブロックは学校にあったあまりものです。 オイル缶のふたに、煙を出す穴をあけました。
このグラインダーで穴を切りあけました。穴を開けるときは火花が飛び散るますのでちょと緊張!
防護メガネとマスクも忘れずに!
コンポスト前の土置き場に穴を掘りました。
穴の下にブロックを5つ置きました。これは煙が下にぬけてから煙突に通じさせるためです。 煙突をおいて、土がこぼれないように石でふさぎます。
上から、オイル缶をおきます。 まわりに土をかぶせて、オイル缶と煙突設置完了
次に竹を切って、オイル缶につめます。
この竹は昨年、切ってずっと乾いた竹です。
しっかり乾かさないと竹炭は作りづらいですね。
割った竹をすきまなくつめていきました。
上に新聞紙と木を置いて、火をつけます。 着火しました。
そして、秘密兵器の登場! リサイクルショップで500円!で買ったミニ扇風機です。
ここではオイル缶に空気を送る、送風機となります。
これがないと、空気が下にいかず、大失敗でした。
はじめは煙はオイル缶からですが… ほら、煙突から煙りが出てきました。下から煙がぬけてい
ます。
火が燃え上がりました! はじめ白い煙ですが、だんだん黄色くなります。
すごい量の煙が出ます。あらかじめ消防署には連絡をして許可をとっておきました。 やがて、また白くなり、そのうち青白い煙になります。
ここまでだいたい1時間ぐらいです。
ほとんど煙が出なくなると、煙突をとって、土をかけておおいます。 こうして冷えるまで、2時間ぐらいはおいておきました。
こうして竹炭のできあがり! どうですか?南小エコマーケットでは、この竹炭を1エコで
販売する予定です。お楽しみに!

いよいよ竹の間伐! 9月26日

西川先生のお話を聞きながら斜面林
(カブト林)にむかいました。
竹は密集して生えていて、光があまり入りません。光が入らなければ、竹は竹林の外へ根を生やして、樹木をだめにしてしまいます。
竹の成長は早く、あっとういう間に樹木を
ぬいて、樹木の光をさえぎってしまいます。
白いろうがついている竹はまだ新しい。竹の根元に皮があるものも今年の竹だそうです。黄色くなった竹はもう時間がたち、切ったほういいということでした。また密集して生えているところは間引きします。目印にテープをまいていきました。全部で200本の竹に目印をつけました。
テープをまいた後、カブト林で椎の実さが
しをしました。
とれた椎のみです。そのままでも食べられます。いって食べると香ばしくて最高です!
カブトムシの飼育箱にいくと、たくさんのコナ
ラの葉が落ちています。よく見ると、実と葉が
ついたものがあります。地面を見るといっぱい
ありました。この日、応援にかけつけてくれた
川口市公園緑地公社の吉野さんからお話を
聞きました。
これは、ハイイロチョッキリという甲虫のし
わざです。コナラの実をよく見ると、小さな穴があいています。この昆虫は8月末から9月にかけてコナラなどのドングリに産卵します。産卵した後にドングリの小枝ごとかみ切って落してしまうのです。なかでは、しっかりと赤ちゃんが育つというわけです。
秋のカブト林散策でちょっとした発見でした。

やまびこネット ハイイロチョッキリ 
http://www.j-muse.or.jp/tamatebako/konchu/cb11/index.html
この日、ほぼ完成した学校ビオトープを見学しました。
これからハンノキ、アカメヤナギなどを植樹して完成する
予定です。
竹の間伐の準備!    9月21日

川口植物の会会長の西川先生に竹の間伐の準備で、どういう竹を間伐すればよいか選んでもらうことになりました。

梅ぼしを竹の皮につつんです
うと…ふしぎ…赤くなります

皮はむいてもむいても…
七輪で焼きタケノコ !
竹林はそのままにしておくと、うっそうと繁り、光が中に入らなくなり、外へ外へとひろがっていき樹木をだめにしてしまいます。適度に光が入るように間伐したり、必要なタケノコ以外はとる必要があります。竹林のめぐみをいただきながら、竹林の手入れも頑張りましょう!
タケノコ掘りは一苦労