平成25年度 自然っ子クラブ活動報告

・見沼代用水や自然の家周辺の生き物調査・自然体験
・見沼100マスターになろう
【事業の実施主体】  自然っ子クラブ
【事業の概要】(実施時期、場所、参加者、回数など)

4月6日 草餅付きと野草の天ぷら    参加37人

ヨモギを摘んで、ノビル・カラスノエンドウ・タンポポの花など天ぷらにする物もつみました。
 
   ヨモギを摘んで、餅をつきました。
そのあと、虫たちのために、いらないほだ木をもらってきたので、みんなで運んで虫のすみかを作りました。

5月4日 自然観察とヨモギ原始パン作り 参加31人

   
食べられる植物を調べ、摘みました。3種のお茶(くこ・柿・ヨモギ)も飲みました。
パン生地を木に巻き付けて炭で焼きました。
午後に、サツマイモを植えました。秋に焼き芋パーテイーをしたいと思います。

6月15日 田植えと虫の観察会    参加54人

  
田植えには、初参加の子もいて、どろんこを楽しんでいました。
そのあと、生き物調査をしました。
虫の先生、吉野さんを迎えての観察会でした。
グラウンドワークのホタル担当の方の話を聞き、小屋の中にホタルを放流しました。
最後に、桑の実ジャムを作って食べました。

6月22日 羊の毛がりとフエルトをつくろう。 68人

 
初めてのイベントでした。ハーモニーセンターから、スタッフを呼びました。
羊は、教え子のおうちで飼ったいた羊をお借りして、毛刈りを見せてもらいました。
みるみるうちに羊の毛が刈られていくのを見て、びっくりしていました。
そのあと、羊の毛を使ってフエルト作りをしました。

7月6日 田んぼの生き物調査プラス見沼の生き物  参加 31人

   
見沼代用水に袋網をかけました。
ミシシッピーアカミミガメがいました。モクズガニがかかりました。
田んぼには、たくさんの生き物がいました。
農業ライターの原さんを迎えての、田んぼの生き物調査です。
5年目になります。

 

7月7日 キャンドルナイト(川口市のイベントに協力)  参加9人

 
ロウソクのカップ集めも、協力しました。ロウソクに、火をつけるボランテイアをしました。
環境のことを考える一日になりました。

7月31日 夜の観察会   参加 25人

 
夜の見沼に集まって、夜咲く花やライトトラップした所の虫の観察をしました。
メマツヨイグサ、カラスウリの花がきれいでした。虫は、吉野さんにたくさん教えてもらいました。

8月3日 デイキャンプと、夜遊びツアー  参加 41人

 
  自然っ子OBの「チョウと蛾」の高校生研究者、工藤君に「見沼の湿地の生き物について」の話をしてもらいました。
そのあと、虫博士の吉野さんから、昆虫の話をしてもらいました。
実際に虫を捕まえて話の話は、とてもおもしろかったです。
  飯ごう炊飯にも、挑戦しました。スイカ割りも、楽しくできました。

カレーも、3種類もあり満足でした。
夜遊びツアーにも出かけ、カブトムシやクワガタ・カミキリムシも見ることができました。
お昼に集まって、夜10時までの一日。初めてのイベントに子ども達は、大はしゃぎでした。

明るいうちに、バッタを捕まえておき
どのバッタが一番飛ぶか、競争をしました。
暗くなったから、鳴く虫の貞応「カンタン」を見つけて聞いていました。
  

【ボルネオ報告】


ボルネオ報告は、オランウータンを通じての、日本とボルネオの熱帯雨林との関係を報告しました。
日本は、熱帯雨林の木を買っています。
その後に植えたパーム椰子も、植物性油として普段食べているポテトチップスにも使われています。
熱帯雨林が減って、オランウータンやゾウが住みかをなくしています。











西川先生の「春の七草講座」を聞いてから、セリつみから始めました。
その後、ツリークライミングとものつくり班に分かれて、作業しました。
ものつくりでは、木のえんぴつやすだれ作りをしました。
寒さの中でがんばった後は、暖かな七草がゆです。最高。


2月11日 サケの放流  参加20名


12月から、みんながおうちで育ててきたイクラから、サケに成長した稚魚を放流します。
そのために作った歌「自然の不思議」の2番は、サケのことを歌っています。
「イクラはサケの赤ちゃんだ。生まれた兄弟3千匹~」
みんなで歌い、荒川に放流しました。寒かったです。雪も残っていました。

3月1日 ホタルのためのゴミ拾いとラオス報告


小雨の降る中、子ども達も参加してのゴミ拾いです。
昨年は、調査始まって以来、ホタルの出現率は、最低でした。
みんなのゴミ拾いにも、力が入ります。

終了後少なかったのですが、ラオス報告をしました。
みんなが折ってくれた折り紙を持って記念写真を撮りました。
みんなが、持ってきてくれたボールペンを一人一人に渡しました。
顔の見える支援です。また、4月に報告会をします。

見沼100選マスターカードについて


   このように、名前・特徴・アップとルーズの写真をつけています。
裏には、書き込めるように白紙にしてありますから、
見つけた日付や、書き留めておきたい出来事など、自分だけのカードになっていきます。
9枚シートで1ページのファイルにためていきます。その中で、自然への関心が色々な方面に高まっています。

【事業により得られた成果】(今後の取組方針なども含めて)

イベントのたびに、なるべく自然観察会を開いてきました。
季節ごとに変化があるのがわかってきました。
中には、生き物に夢中になり博士と呼ばれる子も育ってきています。
「見沼100マスターカード」も、子ども達の自然への関心が高まるアイテムとして、威力を発揮しています。
自分の見つけた物がカードになっていて、もらっていけるのがいいようです。
マイ自然観察図鑑になっていくのが、自然への関心を高めています。
予算の中でのカード化なので、十分には出来ませんでした。
来年度もひき続きカード化したいです。
自分で見つけた物がカードなっていて、それを見ることによって自然に関する知識もふくらんでいきます。
良い取り組みになっています。
草木染めについては、今回ははがき作りとアイのたたき染めくらいしか取り組めませんでした。
でも、身近なセイタカアワダチソウ・ヨモギを摘んできて、煮出す体験はできたので、良かったです。
来年度は、定期的に組み入れていきたいと思っています。
羊の毛がりについては、思わぬ所から、羊の貸し出しが可能になり実現しました。
子ども達は、羊というおおきな生き物にふれることも少ないので、素敵なイベントになりました。
来年度も、色々な角度からの自然体験を子ども達として行きたいと思っています。
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