竹林間伐



戸塚南小あすぱるエコクラブは、戸塚南小学校PTA・竹林整備委員と協力して、竹林間伐を行っています。

昔から、「番傘をさせるぐらいの竹と竹の間があれば良い」といわれています。

竹林を間伐することが竹林の整備には欠かせません。竹林はそのままにしておくと、

竹が密集して育ち、光が入らなくなり、やがて光を求めて竹の根が外へ外へと伸びていき、竹林を超えて竹が伸びて樹木をだめにしてしまいます。

竹林間伐は年に3回実施し、毎回100本近くの竹を間伐しています。

4月には竹林の間伐を兼ねて、タケノコ掘りを行っています。今では、戸塚南小学校の名物行事の1つとなっています。

タケノコをとることで間伐になりますし、残すべきタケノコは印をつけて残し、次の代の新しい竹として保護しています。

Page Top