川口市では毎年7月7日七夕の日にリリアパークで「キャンドルナイト」を行っています。
電気を消して、キャンドルの灯りをともして環境について考えようという日です。
キャンドルナイトでは3000個以上のキャンドルがともります。
川口市高温課対策課から依頼があり、川口市のエコクラブのある学校でエコロウソクに使うプリンカップを集めました。結婚式など冠婚葬祭で使い終わって廃棄になるロウソクを集めて、障害者の施設の方々がエコキャンドルを作成しました。できたエコロウソクは3000個を超えました。
参加した学校は、戸塚南小学校、安行小学校、在家小学校です。

7月7日(月)当日は、直前まで雨が降り、キャンドルナイトの開催があやぶまれました。
しかし午後5時30分からエコロウソクを並べるボランティアが始まる頃には雨があがり
予定通り、すべてのプログラムを行うことができました。

エコロウソクを並べ終わったとき、ボランティアをした子どもたちは青年会議所の方々から川口の環境通貨「アトム通貨」をいただきました。戸塚南小と在家小はエコチケット、1エコ、安行小は1くすのき、これと同じ環境通貨です。このアトム通貨をもっと川口の商店街にひろげたいそうです。みなさんも応援してください。

各小学校からたくさんの子どもたちが参加しました。ご参加、ご協力ありがとうございました。

Comments are closed.

Post Navigation