6月1日(日)戸塚南小あすぱるエコクラブでサツマイモの苗と夏野菜の苗を植えました。
午前10時に児童館あすぱるに集合しました。学校ファームの村長さんの井原さんから畑づくりについて、いろいろとお話を聞きました。苗を植えただけでは作物は収穫できません。水はもちろん、肥料をあげたり、草むしりをしたり手をかけることが大切です。
サツマイモ畑は学校屋上の一番はじの畑です。みんなで草むしりをしました。土おこしをしました。暑い日差しのなか、みんな頑張りました。お父さん、お母さんも一緒になって畑仕事をしました。畑では土が一番大切です。戸塚南小学校の屋上ファームの土も年々良くなってきました。村長さんの井原さんが毎日ように来て、手入れをしてくれるおかげです。畑の準備をしてからサツマイモの苗を植えました。

学校ファームの一角に屋上学校ビオトープがあります。一昨年、エコクラブでもある学校の自然探検クラブのメンバーつくりました。素敵な戸塚南小学校では2つめのビオトープになっています。ビオトープにはなんとアカガエルが育っています。大きく成長したアカガエルを見て、子どもたちは大喜びでした。

サツマイモ苗植えを終えて、次に夏野菜の苗を植えました。学校ファーム登録のメンバーで夏野菜を植えていきました。キュウリ、ミニトマト、ナス、ピーマンと植えていきました。太陽の光をいっぱいにあびて、戸塚南小学校の屋上に育つ夏野菜達をぜひ見守ってくださいね。

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